食物アレルギーの4つのタイプ

4つのタイプ

食物アレルギーは、代表的な4つのタイプに分けられます。

原因や症状、発症する年齢も様々な食物アレルギーについてご紹介しますね。

牛乳

    【発症年齢】新生児期・乳児期

   新生児・乳児消化管アレルギーの原因となる食物には、牛乳、大豆、母乳、米などの

   報告があるようですが、圧倒的に頻度が高いとされるのは、牛乳(育児用粉乳)です。

   症状としては、下痢、嘔吐、血便など消化器症状が主に起こります。

   成長とともに治る傾向が高いアレルギーで、2歳までには約9割、3歳までには約9割

   5分治るとされています。  

   しかし、成長に伴い他のタイプのアレルギーとして症状が発生することもあるよ

   です。(以下に紹介します即時型やアトピー性皮膚炎など)

  • 食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚炎

  鶏卵1 牛乳 小麦1

   【発症年齢】乳児期

   乳児期の食物アレルギーとして最も多いのがこのタイプです。

   生後間も無く、湿疹の症状が顔からはじまります。

   鶏卵、牛乳、小麦、大豆などが主な原因食物となり発症します。

   乳児期においては、なかなか改善しない傾向ですが、多くは成長とともに治っていく

   ようです。しかし、乳児期にアレルギーがどうかの判断は難しく、なかなか治らない

   湿疹がすべて食物アレルギーに関係するわけではありません。

   ですから、医師の判断のもとに慎重に判断されることが必要です。

   我が家の娘も、このタイプでした。現在は、成長とともに皮膚症状はなくなりました

   が、以下に説明します即時型に移行しています(T . T)

  • 即時型

鶏卵1 牛乳 かに えび

   【発症年齢】乳児期〜成人期

   原因となる食物を食べてから、数分で症状が現れます。

   最も現れやすい症状は、皮膚症状です。いわゆる”じんましん”です。

   他の症状としては、呼吸器症状(咳、鼻水、喘鳴など)、消化器症状(下痢、腹痛、

   嘔吐など)などが現れます。

   中には、ショック状態に陥る重症な症状に至ることもあります。

   原因となる食物は、年齢によって違いがみられますが、鶏卵、牛乳(乳製品)、小麦、

   甲殻類や果物が多くみられます。

  • 特殊型 

小麦1 えび かに バナナ

   *食物依存性運動誘発アナフィラキシー 

    【発症年齢】学童期〜成人期

    原因となる食物を食べた食後、約1〜3時間くらいに運動することによって症状が出

    るタイプのアレルギーです。

    アナフィラキシーを起こすこともあります。

    原因となる食物は、小麦、エビ、カニ、果物(バナナやモモなど)野菜(セロリな

    ど)が代表的です。    

   *口腔アレルギー症候群

     【発症年齢】乳児期〜成人期

    原因となる食物を食べると、口や唇、口の中がかゆくなったり、腫れたりします。

    まれにアナフィラキシーショックを起こす場合もあるようです。

    代表的な原因となる食物には、りんごやモモなどのバラ科の果物や、バナナやジャガ

    イモ、メロンなどウリ科の植物があります。

    花粉症がある人が多く発症するとされています。

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